問題文正答率:50.00%
選択肢
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問題文正答率:50.00%
問2 次のような仕様のボイラーに使用される燃料の低発熱量の値に最も近いものは、(1)~(5)のうちどれか。
- 蒸発量 …………………………… 5t/h
- 発生蒸気の比エンタルピ ……… 2780kJ/kg
- 給水温度 ………………………… 24℃
- ボイラー効率 …………………… 90%
- 燃料消費量 ……………………… 370kg/h
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問題文正答率:50.00%
問3 炉筒煙管ボイラーに関するAからDまでの記述で、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
- 他の丸ボイラーに比べ、構造が複雑で内部は狭く、掃除や検査が困難であるため、良質の水を供給することが必要である。
- 煙管には、スパイラル管を用いて熱伝達率を上げたものが多い。
- ドライバック式は、後部煙室が胴の内部に設けられている。
- 加圧燃焼方式を採用し、燃焼室熱負荷を低くして燃焼効率を上げたものがある。
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問題文正答率:50.00%
問10 シーケンス制御に使用される次の優先回路に関し、下の文中の内に入れるA~Eの語句又は記号の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
「ボタンスイッチAを押すと、1番地に電流が流れ、電磁リレーBはコイルに電流が流れて作動し、2番地の電磁リレー接点R1-1はCとなる。
ここで、ボタンスイッチDを押しても2番地には電流が流れず、電磁リレーEは作動しない。」
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問題文正答率:50.00%
問11 ボイラーの蒸気圧力上昇時の取扱いに関するAからDまでの記述で、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
- 空気予熱器に不同膨張による漏れなどを生じさせないため、燃焼初期はできる限り低燃焼とし、低燃焼中は空気予熱器の出口ガス温度を監視して、空気予熱器内での異常燃焼を防ぐ。
- エコノマイザの前に蒸発管群がない場合は、燃焼ガスを通し始めた後に、ボイラー水の一部をエコノマイザ入口に供給して、エコノマイザ内の水を循環させる。
- ボイラー水の温度が高くなっていくと水位が上昇するので、高水位となったら、ボイラー水を排出して常用水位に戻す。
- 蒸気が十分発生し、蒸気の圧力が0.1MPaを超えてから、空気抜き弁を開く。
選択肢
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問13 ボイラーのばね安全弁の調整及び試験に関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
- 安全弁の吹出し圧力が設定圧力よりも低い場合は、一旦、ボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げ、調整ボルトを緩めて、再度、試験をする。
- ボイラー本体に安全弁が2個ある場合は、1個を最高使用圧力以下で先に作動するように調整し、他の1個を最高使用圧力の3%増以下で作動するように調整することができる。
- 最高使用圧力の異なるボイラーが連絡している場合で、各ボイラーの安全弁をそれぞれの最高使用圧力に調整したいときは、圧力の高いボイラー側に蒸気逆止め弁を設ける。
- 安全弁の手動試験は、最高使用圧力の75%以上の圧力で行う。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
問18 蒸発量が125kg/hの炉筒煙管ボイラーに塩化物イオン濃度が15㎎/Lの給水を行い、5kg/hの連続吹出しを行う場合、ボイラー水の塩化物イオン濃度の値に最も近いものは、次のうちどれか。
なお、Lはリットルである。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
問19 ボイラーの清缶剤に関し、次のうち誤っているものはどれか。
なお、Lはリットルである。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
問22 液体燃料に関するAからDまでの記述で、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
- 重油の密度は、その温度条件を付して、t℃における密度を「密度(t℃)」と表す。
- 重油は、密度が大きいものほど燃焼性は悪いが、単位質量当たりの発熱量は大きい。
- 燃料中の炭素・水素の質量比(C/H比)は、燃焼性を示す指標の一つで、この値が大きい重油ほど、すすを生じやすい。
- 重油の実際の引火点は100℃前後で、発火温度は250~400℃程度である。
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問題文正答率:50.00%
問24 ボイラー用気体燃料に関し、次のうち誤っているものはどれか。
ただし、文中のガスの発熱量は、標準状態(0℃、101.325kPa)における発熱量とする。
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問題文正答率:50.00%
問27 蒸気噴霧式油バーナの構成を示す次の図において、内に入れるA~Cの語句の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
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問題文正答率:50.00%
問34 法令上、一級ボイラー技士をボイラー取扱作業主任者として選任できない作業は、次のうちどれか。
ただし、いずれのボイラーも、異常があった場合に安全に停止させることができる機能を有する自動制御装置を設置していないものとする。
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問36 ボイラー(小型ボイラーを除く。)の変更届及び変更検査に関するAからDまでの記述で、法令上、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
ただし、計画届の免除認定を受けていない場合とする。
- ボイラーの水管に変更を加えた者は、所轄労働基準監督署長が検査の必要がないと認めたボイラーを除き、変更検査を受けなければならない。
- ボイラーの節炭器に変更を加えた者は、所轄労働基準監督署長が検査の必要がないと認めたボイラーを除き、変更検査を受けなければならない。
- ボイラーの煙管を変更しようとする者は、ボイラー変更届にボイラー検査証及び変更の内容を示す書面を添えて、所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。
- ボイラーの過熱器に変更を加えた者は、所轄労働基準監督署長が検査の必要がないと認めたボイラーを除き、変更検査を受けなければならない。
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問題文正答率:50.00%
問40 鋼製ボイラー(小型ボイラーを除く。)の燃焼安全装置に関するAからDまでの記述で、法令上、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
- 燃焼安全装置とは、異常消火又は燃焼用空気の異常な供給停止が起こったときに、自動的にこれを検出し、直ちに燃料の供給を遮断することができる装置をいう。
- 燃焼安全装置は、燃焼に先立って火炎の誤検出がある場合に、直ちに火炎の検出を停止する機能を有するものでなければならない。
- 燃焼安全装置は、作動用動力源が復帰した場合には、自動的に燃料供給の遮断が解除されるものでなければならない。
- 自動点火式ボイラーの燃焼安全装置は、点火しても火炎の検出ができない場合には、燃料の供給を自動的に遮断するものであって、手動による操作をしない限り再起動できないものでなければならない。
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