問題文正答率:50.00%
問1 集じんの対象となる粒子に関する記述中、ア~ウのの中に挿入すべき語句の組合せとして、正しいものはどれか。
金属蒸気などが凝縮して生じた1µm以下の粒子はア、液体粒子はミストと呼ばれる。また、「大気汚染防止法」では、燃焼又は熱源としての電気の使用に伴い発生する粒子をイ、物の破砕、選別、その他の機械的処理又は堆積に伴い発生し、又は飛散する物質をウと規定している。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
選択肢
解説・コメント
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問題文正答率:50.00%
問3 触媒によるダイオキシン類の分解に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。
触媒には、通常、(1)金属又は金属酸化物が用いられる。ダイオキシン類は触媒に吸着し、表面上で(2)還元分解される。触媒は集じん装置の(3)後流に設置され、触媒表面への(4)酸性硫酸アンモニウムの析出による性能低下を防ぐために、通常(5)200℃以上で運転される。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
選択肢
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問題文正答率:50.00%
問5 排ガス中のダイオキシン類の触媒処理について、ア及びイのの中に挿入すべき数値の組合せとして、正しいものはどれか。
分析値及び処理条件が以下の場合、ダイオキシン類の分解率はア%、排ガス流量はイ㎥N/hである。
触媒入口のダイオキシン類濃度(ng‒TEQ/㎥N):4
触媒出口のダイオキシン類濃度(ng‒TEQ/㎥N):0.2
空間速度(h-1):1500
触媒量(㎥):2
選択肢
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問題文正答率:50.00%
問6 吸着材料に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。
ヤシ殻系活性炭では(1)ミクロ孔に細孔径分布が集中しており、石炭系活性炭では(2)マクロ孔も発達している。活性コークスは、活性炭に比較して比表面積の(3)小さい炭素質材料であり、(4)脱硝能力を有するものもある。活性アルミナについては、(5)極性分子の吸着に適するといわれている。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
選択肢
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問題文正答率:50.00%
選択肢
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問題文正答率:50.00%
問9 製鋼用電気炉集じんダスト組成の例を示す表のうち、ア~ウに対応する元素記号の組合せとして、正しいものはどれか。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
問10 塩化揮発法による亜鉛回収プロセスに関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。
(1)ロータリーキルンを用いて電気炉ダストの不純物を揮発除去して焼成鉱を得る。これを(2)粉コークスと混合し、(3)ドワイトロイド形焼結炉で焼結する。得られた焼結鉱を(4)塩化カルシウムとともに蒸留炉(5)(立形抵抗電気炉)に装入して亜鉛を還元揮発後、酸化して酸化亜鉛とする。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
問11 アルミニウム合金製造用焙焼炉に関する記述中、ア~ウのの中に挿入すべき語句と数字の組合せとして、正しいものはどれか。
シュレッダーで粉砕した使用済みアルミ缶をキルン式の炉でアに加熱し、塗料に含まれる揮発分を除去する。キルン内の酸素濃度は、アルミニウムの酸化防止のためイに抑える必要がある。キルンの出口ガスはサイクロン式の集じん機を経て、再加熱炉に導入される。ウ前後で燃焼した後、再加熱炉を出たガスの約1/2は再度キルンに戻される。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
問12 ダイオキシン類含有排水処理技術に関する記述中、ア~ウのの中に挿入すべき語句の組合せとして、正しいものはどれか。
懸濁態のダイオキシン類は、一次処理によるア、二次処理でのイなどにより大部分が除去でき、溶存態のダイオキシン類は、三次処理での活性炭吸着、オゾン処理、ウなどにより分解・除去できる。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
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問題文正答率:50.00%
問14 膜ろ過による排水処理に関する記述中、ア~ウのの中に挿入すべき語句の組合せとして、正しいものはどれか。
膜ろ過は、使用する膜の穴の大きさによって分類される。アでは、ミクロンオーダーの懸濁物や細菌などの微粒子を除去できる。イでは、サブミクロン領域のコロイドや高分子物質を除去できる。ウでは、分子量数千までの低分子物質も除去できる。
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問題文正答率:50.00%
問15 クロロベンゼン類の製造プロセスに関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。
クロロベンゼン類はベンゼンを(1)白金触媒などの存在下で(2)塩素化して作られ、(3)染料中間物、農薬、医薬品などの用途で利用されている。製造施設を有する事業場の実態調査により、粗クロロベンゼンの(4)水洗施設並びに生成物の回収工程に係る(5)廃ガス洗浄施設から、ダイオキシン類を含む排水が発生していることが確認された。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
問16 カーバイド法アセチレン製造プロセスに関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。
アセチレンは有機合成工業の基礎原料であり、(1)酢酸、塩化ビニル、トリクロロエチレンなどの原料となっている。カーバイド法では、(2)シリコンカーバイドに(3)水を注加しアセチレンガスを発生させる。生成ガス中には不純物として、(4)りん化水素、硫化水素などが含まれているため、(5)次亜塩素酸ナトリウム、塩素水などを使用する酸化洗浄塔などからなる一連の湿式洗浄装置により、これらの不純物を洗浄除去する。
選択肢
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問題文正答率:50.00%
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問題文正答率:50.00%
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問題文正答率:50.00%
問19 JIS K 0311に示されているJISⅠ形装置(例)の構成として、ア~エのの中に挿入すべき語句の組合せとして、正しいものはどれか。
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問題文正答率:50.00%
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問題文正答率:50.00%
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問題文正答率:50.00%
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問題文正答率:50.00%
問23 ダイオキシン類のGC‒MS測定における相対感度の算出式として、ア~エのの中に挿入すべき語句の組合せとして、正しいものはどれか。
\[ RR_{RS}=\frac{a}{b}×\frac{c}{d} \]ここに、\( RR_{RS} \) :クリーンアップスパイク用内標準物質のシリンジスパイク用内標準物質に対する相対感度
a:標準液中のアスパイク用内標準物質の量(pg)
b:標準液中のイスパイク用内標準物質の量(pg)
c:標準液中のウスパイク用内標準物質のピーク面積
d:標準液中のエスパイク用内標準物質のピーク面積
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問題文正答率:50.00%
問24 酸素濃度12%に換算した排ガス試料の2,3,7,8‒TeCDD濃度(ng/㎥(0℃、101.32kPa))はいくらか。ただし、測定値は以下のとおりで、JIS K 0311に示されている方法で算出するものとする。
抽出液全量中の2,3,7,8‒TeCDDの量(ng):2.0
空試験での2,3,7,8‒TeCDDの量(ng):0
排ガスの採取量(0℃、101.32kPa)(㎥):6.0
排ガス中の酸素の濃度(%):20.5
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